香貴妃の販売する高山茶…梨山、杉林渓、阿里山金せん、陳年老茶、は全て私が親しく「おやじさん」と呼ばせていただいている黄さんの茶畑で採れたものです。
高山の地はそれは名前のとおり高い山で見晴らしは最高で雲に近いような、太陽に手が届きそうな、そんなかんじ。
車でどんどんのぼってゆくわたしは天国に一歩一歩近づいていくみたい。
杉林渓の採れる竹山の香りのよいことと言ったら…!香りは鼻から入り脳をとろけさせるような深いさわやかな香りでした。胸にしみわたる清々しい竹と森林の香り…言葉で表現するのが難しいくらいです。心が洗われます。
こんなに高い危ないところで手摘みをしている台湾のおばちゃんたちに頭が下がる思いです。
台湾のおやじさんのつくるお茶は温かい台湾の人情とそれができるまでの全ての工程の余念のなさ、情熱に凝縮されています。日本でも多くの台湾茶を飲み歩きましたが今まで飲んだ中では郡を抜いておやじさんのお茶がピカ一なんです!
心に染みるような心身とろける深い味わいにすっかり惚れ込み、この味をぜひ広めたいと思ったことが全ての始まりです。

【温暖な気候と低い気温】
茶の生育には南方の温暖湿潤な場所が適しています。
高山の地は昼夜の寒暖差が激しく、低温下では茶葉の生長はゆるやかになります。
古来からこのような温暖かつ日陰の中で永年自然に育まれて来たといわれています。
【霧】
高山の地は起伏も激しく、大小様々な樹々が茂り標高が高いこともあり霧が朝夜問わず霧が発生しやすくなります。
発生する霧により日差しの強さが適度になり、茶葉の繊維がきめ細かくやわらかくなります。
更に霧に包まれることによりアミノ酸などの旨味成分、烏龍茶ポリフェノールが増加します。
【土壌】
様々な樹々が茂る高山の地は水はけの良い肥沃な土壌です。
よく「高山気がある」といわれている高山茶独特の山の頂きの香りや芳香はこの土壌の栄養分からなるものです。
これらの自然環境が全てお茶の旨味、香り、魅力を凝縮しているのです。

よいお茶は「味と香り」が優れています。 近年では生産性を高めるために改良新品種をしていますが味、香りともに人工的なものも少なくありません。 高級な台湾高山茶は改良新品種を使用しません。 又化学肥料なども栽培から運搬全ての工程において全く使用しません。 標高の高い高山の地はまさに森林の恵み…発生する大量のオゾン層により茶樹は健やかに育まれ森の天然の抗菌、防虫効果で 農薬を使用する必要性がありません。